マラパスクア島から2時間の楽園カランガマン島はフィリピン最高の景色

カランガマン島
Kalanggaman
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フィリピンセブ島空港から最北端のマヤ港まで車で4時間さらに船で40分程で
マラパスクア島に到着です
そのマラパスクア島から船で2時間の距離にある南の島の楽園カランガマン島(Kalanggaman Island)です

今まで経験した南の島で一番美しい島でインターネットや雑誌の写真そのままの
美しさがそこにありました

珊瑚の白い砂浜と海の水色が広がります

マラパスクア島からアイランドホッピングツアー

カランガマン島へ来るにはいくつかのルートがある様ですが
マラバスクア島で宿泊していたので島内にあるダイビングサービス(ブルーヘブンさん)でアイランドホッピングツアーを依頼しました
日本人日本語対応&ラインでサポートして頂けるのでとても安心出来るショップでした

料金はボート代金(ランチ・ドリンク付き)2000ペソ+入島料500ペソとの記載でしたが
乗合船だったのでボート代1000ペソくらい+入島料500ペソでした

・アイランドホッピングツアー持ち物

水着とラッシュガードを着て出かけます、ラッシュガードは日焼け止めより効果が高く
少しだけ保温等の保護効果も見込めるのでビーチリゾートの必需品です

  • 日焼け止め
  • お金(数千円)
  • タオル
  • カメラ
  • 防水バッグ(無ければビニール袋)
  • サングラス
  • 有ればおしぼり、アルコールスプレー
    (ビーチでお昼ご飯を食べる際に手や食器を拭きました)
  • ティッシュペーパー
  • 大きめの水

ビーチシューズはあった方が良いレベルです、私はサンダルでシュノーケリングしました
シュノーケルはツアーの船でレンタル出来ます

私はシュノーケリング等で喉が渇くのでいつも飴を持参しています
また、船の移動時間が長いので船酔いする方は酔い止めを早めに飲みましょう

・桟橋が無く船まで徒歩で辿り着き乗船します

上陸時や乗船時に海の中を歩きます、ビーチサンダルと水着で乗船しましょう
この時に防水バッグならタオル等を濡らさずに持ち運べるのでおすすめです

胸まで浸かりました

写真の下船時は水深深すぎですが足くらいは浸かる事を覚悟して乗船してください

・集合時間の確認は確実に何度でも確認しましょう

カランガマン島へ到着すると聞き取りやすい英語のブリーフィングで島内案内
禁止事項、一日のスケジュール等を説明して頂けます

私は帰りの集合時間を聞き間違えてゆっくりしていたところ船員が島内を捜索して
見つけてくれました

もし帰りの船に間に合わなかったら厄介な事になるので
お昼の時間と帰りの集合時間だけは確実に確認しましょう

船は自由席なるべくタープ下等の日陰へ

・船員の作るご飯はとても美味しい

フィリピンでのダイビングやアイランドホッピングで何度も船員のお料理を頂きましたが
基本的に船員さん料理上手で野菜の飾り包丁等見栄えも良いです

ただし手を洗う場所が無いのでアルコールサニタイザーやアルコールティッシュ等を
持って行くと安心です

船内での食事でした

小さな小さな無人島の島内

サンドバー(砂洲)部分のみカレントがある様なので遊泳禁止です
基本縦長の島で橋から端までゆっくり歩いて10分程度です

本当の水色

サンドバー地域ここは遊泳禁止です、珊瑚の真っ白い砂浜が海の青さを
より一層綺麗にします
ネットや雑誌でみた景色そのままが目の前に広がります

ライフガードやメディカルセンター
売店

サンドバーから数分進むと船着き場がありここから上陸します
この辺に施設が集中していて売店・トイレ・ツーリストポリス・メディカルセンター等が
あります

フィリピンの離島ではじめてライフガードの施設を見ました
私が見た時はライフガード自体はいなかったのですが、この辺りで遊泳していれば
安心出来そうです

さらに数分進むとサンドバーと反対側の島の端に到着します
この辺りは比較的人が少なかったです
木陰が少ない島ですがこの辺りには静かな木陰がありました

カランガマン島まとめ

ネットや雑誌の写真の様な風景が広がる美しい島でした
アクセスが少し悪いですがここまで来る価値は充分にあると思います
機会が有ればまた訪れたい南の島です

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