シェムリアップの一人旅、ハッピーピザとアンコールワットを求めて

シェムリアップ
やれとこ
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大麻入りのピザが提供されるピザ屋さんが堂々と日中営業していると聞き訪れてみました
こちらが提供された大麻入りピザです

ハッピー(大麻)がスプーン1杯入っています

このハッピーピザとアンコール遺跡群を目当てにバンコクからバスで10時間かけ
アンコール遺跡群に最も近い町シェムリアップへ訪れました

バンコク⇔シェムリアップ10時間のバス移動も宜しかったらご覧ください

この街に訪れる人々はアンコールワット遺跡群目当ての観光客がほとんどです
世界中から人が集まる大きな町でとても賑わっています
大きな商店が揃っている為、必要な物はこの街でなんでも揃います

特にパブストリートは場違いな程お洒落で綺麗なお店が沢山並んでいます

ハッピーピザを頼んでみた

パブストリートの外れにハッピーなピザ屋が数軒並んでいます

シェムリアップでは一部の人に有名なピザ屋さんがあります
そのピザ屋さんはオプションでハッピーを乗せてくれる不思議なピザ屋さんでした

ハッピーオプションは時間によって販売している為、
ハッピーを購入出来なかった人のネット情報では「実際には無い・偽情報」等とあります

実際にそのピザ屋でスプーン1杯分のハッピー入りピザを頼む事が出来ました
(頼んだのも食べたのも友人です)
※大麻の所持受け渡し等、違法です。違法行為はやめましょう

因みに画像のピザはスモールで1ハッピースプーン
  • スプーン何杯かでハッピーを加減します
  • ハッピーを販売していない時間帯があります
  • 吸うよりも効きはじめが遅いのでどのくらいキマったか調整が難しい
    (2時間後ぐらいからゆっくり効きはじめる)

以上が友人の感想でした

パブストリートでは50セントで生ビールが飲めます

パブストリートでは人生最安値の50セントで生ビールが飲めました
ハッピーアワー価格ではありますが、ちゃんとしたバーでの生ビールの金額です
おかげでこの次に向かったランカウイ島等の激安ビール金額の印象が薄いです
(ランカウイ島コンビニ缶ビール60円ぐらい)

小綺麗なバーでこの生ビールが50セント

パブストリーとはお洒落なバーやレストランが沢山並びここだけカンボジア感ゼロの
お祭り騒ぎです

シェムリアップでは必要な物はなんでも揃います

携帯simや生活必需品等大きな町なので何でも揃います
必要なものほぼ全てが揃いますが、日本から持って来た方が良い物はこちらです

  • 日焼け止め
  • 虫除け
  • 歯ブラシ・歯磨き粉

以上3点は日本から忘れずに持って行った方が良いです
日焼け止めは高価で性能が悪いです(ベタつく等)
虫除けもベタベタしたりディート(有効成分)が強いです
歯ブラシ・歯磨き粉はやはり日本の物がとても優秀なので持参しましょう

高級中華スーパーマーケット
中心地の交差点
夜の街中

アンコール遺跡群観光

まったくの勉強不足で現地でパンフレットを見て確認するまでアンコール遺跡群の事を
「アンコールワット」という名前だと思っていました
また、良くテレビで見たアンコールワットが遺跡のすべてだと考えていて本当の遺跡群の
広大さにビビりました

アンコール遺跡群の入場料は1日37ドル~

カンボジアの物価からするととても高価ですがこの金額も文化遺産保護の為です
ところどころで遺跡の修復作業も見られます

人は多いですが窓口も多いのでそこまで時間はかかりませんでした
チケットセンターで顔写真付きのパスを作成します

1日37ドル・3日間62ドル・7日間72ドルなのではじめ3日間と少し迷いましたが
結局1日券を購入しました

有効期間のチケット別に窓口も1DAY窓口・3DAY窓口とわかれている為、
どの窓口の列か確認して並ぶようにしましょう

各遺跡で違いはありますが全て石造の遺跡の為、私は数時間で飽きてしまい高温の
熱帯気候で完全にやられてました

滞在時のカンボジアの気温

勉強不足で現地で知ったのですが遺跡群自体とんでもなく広いです(全体だと400 km2 )
主要な遺跡群でも相当な広さでしかも高温の熱帯気候
ある程度遺跡群を見学したい場合少なくても最低3日間は必要です

・遺跡観光スケジュール

ホステル経由でトゥクトゥクを一日チャーター25ドル(チップ込み)でしたが
私の体力と精神力が終わってしまったので11時前までの観光になりました
私がお願いしたサンライズ遺跡観光の基本的なスケジュールは以下の通りです

4:30 ホテルピックアップ

5:00 チケットセンターでパスを作成

5:30 アンコールワットで日の出

7:00 アンコールワット内屋台で朝ごはん(ビール付き)

7:30 アンコールトム(まだまだ余裕)

8:30 タ・プローム(そろそろ暑い飽きてきた)

10:30 バンテアイ・クデイ(もう無理ぽ…ギブアップ)

一度ホテルへ帰り少し休憩後遅めの昼ご飯を食べて、シュムリアップの街中観光へ
切り替えました

ハンモックの正しい使い方

この時昼に食べたフィッシュアモックがカンボジアのごはんで一番美味しかったです

カンボジアのごはん

味付け自体は私の好みで美味しかったです
ロックラックというカンボジア焼肉?ステーキの味付けは特に美味しいです
ただし…肉や卵等特定の食材が獣臭くせっかくの美味しい味付けが残念でした
その中でも美味しかった料理は甘いカレーの様な料理でアモックです
ぜひ一度食べてみてください

おすすめはNeary Khmer Restaurantというレストランのフィッシュアモックです

Neary Khmer Restaurantのフィッシュアモック
アンコールワット内屋台のロックラック
ホステルで食べたロックラック

シェムリアップのホステル(Bokre Angkor Hostel)

ベッドにカーテン等で仕切りがあるタイプのホステルをシェムリアップで
なかなか見つけられませんでした
探した中で数少ないカーテン付きベッドのホステルBokre Angkor Hostelは
総額で1泊500円程でした
値段に反して室内はとても綺麗で清掃が行き届いていて、従業員の対応も
とても良かったです

小さいですがテラスやプール付き

洗濯サービス、ツアーデスク、レストラン、プールと必要な物は全てそろっていました
これで総額500円はとてもありがたいです

シェムリアップまとめ

アンコール遺跡群に興味が有ればパブストリート等のプラス要素と
大きなスーパーマーケットから小売り店までさまざまなお店が沢山あり
何不自由なく過ごす事が出来ます
カンボジアの中では比較的開発されているのでとても魅力的な町です

私の好みの問題でそこまでアンコール遺跡に興味がなかったので
またここに行きたいとは思いませんが、ビールの安さは本当に最高です

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